11月例会を開催しました。

11月25日、11月例会60周年記念講演「共生社会の実現に向けて」~誰一人取り残さない社会~を開催しました。

本例会は、平塚青年会議所創立60周年を記念しまして、
講師に、スポーツライターや小学校教諭、地域密着を目指すゴミ拾いNPO法人「グリーンバード新宿」を立ち上げ
代表を務めるなど、多方面で活躍されているご経験を持つ、
乙武 洋匡様をお招きし、
生まれつき両腕、両足がない先天性四肢切断という障害のある乙武様に、
ご自身が経験してきた苦労や見てきた現状を交えながら、
共生社会とは何か、誰一人取り残さない社会にする為にはどうすればいいのか、
についてご講演頂きました。

「人を見た目や、生まれつきハンディキャップがあるというだけで、差別扱いするのはおかしい。」
「一人一人を尊重し合い、人々の意識を変え、社会に多様性を求めることが必要だ。」
と話す乙武様。

会場の学生から
「普段生活をしているなかで、苦労されていることは何ですか。」
という質問に対し、
「電車での移動が大変です。」
と答えた乙武様。
電車は人々の交通手段として、とても便利な乗り物であるはずが、なぜそれが大変なのか。
「僕が乗っている電動車椅子は重さが約100㎏あり、僕自身の体重と合わせると150㎏近くになります。」
「20年前までは駅にエレベーターが無く、駅員さんが4人がかりで持ち上げ、階段を昇り降りしてました。」
「当時は駅員さんの仕事という認識で、近くにいる一般人の方が手伝うという認識はありませんでした。」
とご自身の苦労した経験を聞かせて頂きました。
「海外では近くにいた人が手伝うのは自然なこと。」
と仰る通り、人々の意識を変え、
一人一人の目線に合わせたサポートと他人を受け入れるという多様性が、
今の社会に求められていると感じました。

当日は多くのご来賓、地域の方々、
また、平塚青年会議所シニア会の先輩方にお越し頂き、誠に有難うございました。

乙武様のお話を聞き、
我々、平塚青年会議所メンバーも、
共生社会の実現に向けて精進して参ります。
 
 
 
 

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