平塚青年会議所【七夕の街の青年会議所】

平塚青年会議所は平塚市・大磯町・二宮町に関係する20歳~40歳までの青年が集い「明るい豊かな社会」を目指してまちづくりを主として活動しています。

理事長挨拶

 

【基本理念】

今を生きる責任世代として

次世代の子供たちに未来を繋ぐため

今こそ情熱に溢れる青年たちが

地域社会へと挑戦する

 

 

【基本方針】

・挑戦×七夕文化  ~地域資源「七夕文化」を活かしたまちの確立~

・挑戦×地域政策  ~若者たちの思いが地域の未来を創る~

・挑戦×地域社会   ~自立と共助が輝くつながり溢れる地域へ~

・挑戦×人財育成  ~運動を伝播させる真のJAYCEEを目指して~

・挑戦×拡大運動  ~人の心を動かす拡大の追求~

・挑戦×公益組織  ~挑戦するメンバーを支える強く優しい組織~

 

 

【はじめに】

大企業の撤退、人口減少、少子高齢化…、課題山積の地域社会の中で、理想に燃え、情熱をもって、地域の課題に挑戦する。我々青年だからこそ、地域の可能性を信じ、既存の枠に囚われず、豊かな発想と弛まぬ努力で、暗い道に明るい光を当てていく。歩みを進めれば、人は必ず困難にぶつかるものである。しかし、その困難から逃げるのではなく、困難と向き合い、解決策を見つけ、新しい可能性を見出していく。今まさに青年が、自身の思う夢や希望を実現するために、ひたむきに挑戦しなければならない。すべては次世代を担う子供たちのために…今こそ立ち上がり、勇気をもって突き進もう。戦後、焼野原となった日本を見て、青年会議所を立ち上げた青年たちは、困難に負けず、日本再生を夢見て「不惜身命」の志をもって、青年会議所運動を進めてきた。脈々と受け継がれてきた青年会議所運動のDNAは、今も色あせることなく、時代と共に進化し続けている。だからこそ、我々は、この運動を継承し、次世代へと繋げていかなければならない。自らが何者で、今どこに立っているのか。先達たちが繋げてきてくれたことに感謝し、臆することなく、地域社会で挑戦していこう。

 

 

【挑戦×七夕文化】~地域資源「七夕文化」を活かした七夕のまち~

我々のビジョンである「夢きらり 思いつながる 七夕のまち」は、地域資源を活かしたまちづくりをコンセプトとしています。七夕という文化を活かして、地域活性へと繋げていくこの考え方は、私たち平塚青年会議所の運動に留まらず、各種団体においても、地域で波及してきていると感じます。2020年の東京オリンピックでは、インバウンド消費をどのように取り込んでいくのか、各自治体が戦略をもって進めています。3年後を見据えて「七夕文化」という地域資源を磨き上げ、地域のたからへと昇華し、日本文化の一つである「七夕文化」を、観光という観点からも磨き上げ、地域活性の起爆剤として、挑戦していきたいと考えます。「私たちの地域には七夕がある」そこを活かした湘南ひらつか七夕まつり、駅の発車ベル、平塚駅のコンコースの七夕飾りなど、地域内では七夕を感じることが出来る事業や場所がたくさんあります。それらを繋ぎ合わせ「七夕のまち」を創り上げていく為に点を線で結び、地域が一体となる七夕を活かした事業を展開して参ります。

 

 

【挑戦×地域政策】~若者たちの思いが地域の未来を創る~

現在、わが国では少子高齢化が進む中、未来を創る若い世代の意見が、国や地方の政治に、もっと反映されるようにと考え、2015年の公職選挙法改正によって、選挙権年齢が「20歳」から「18歳」へと引き下げられました。昨年7月に行われた、第24回参議院議員通常選挙では、それぞれの抽出方法はあるものの、18歳の投票率が全国では約半数、神奈川では6割という数字が出ています。今回が初めての選挙であった点を鑑みると、決して高い数字ではなく、若者の政治参画への意識をさらに高めていく運動を行っていかなければなりません。その為には、神奈川県が行っている主権者教育はもとより、私たち青年会議所だから出来る主権者教育にも、挑戦していきたいと考えます。

現在、地域では様々な課題に直面しています。課題を解決していくためには、若者の無関心をなくし、当事者意識をもって、自らが住み暮らす地域について考えることが大変重要です。未来を生きていく若者が、自分たちの未来に、地域の未来に対して、真剣に考え議論し、自らの思いや考えを発信していくことは、必ずや地域の未来を創る原動力となると私は信じます。

 

 

【挑戦×地域社会】~自立と共助が輝くつながり溢れる地域へ~

内閣府が発表した「子ども・若者育成支援推進大綱」の中に全ての子供・若者が自立・活躍できる社会をめざしていくうえでの懸念材料の一つとして「地域におけるつながりの希薄化」があげられています。日本には「向こう三軒両隣」ということわざがあるように、元来、住民同士のつながりが深く、子供たちも地域のつながりによって育てられてきました。日本青年会議所2010年代運動指針の中に「自立」と「共助」の調和が書かれています。これを地域で考えたならば、「自立」とは地域住民が地域活動の取り組みに参加・参画し、地域社会の一員として責任をもつこと。「共助」とは地域住民同士が共に支えあい、刺激しあい、地域社会を自らの手で良くしていくことであると考えます。現在、私たちは地域の絆を育む事業として地域版ぷち事業のサポート活動を行っています。地域住民同士のつながりを生み出し、責任世代の大人から次世代を担う子供たちまで参加・参画する、地域のつながりを深める事業として本年も開催いたします。事業の大小や手法にとらわれるのではなく、開催地域が持つ特性を活かし、その地域でしか開催することが出来ない地域版ぷち事業に挑戦することで、開催される地域において「自立」と「共助」の調和が漲る地域社会の実現へと繋げていきます。

 

 

【挑戦×人財育成】~運動を伝播させる真のJAYCEEを目指して~

現在、青年会議所全体として、メンバーの平均在籍年数が4年、入会3年未満が約半数という厳しい現状を迎えています。私たち平塚青年会議所でも同じような現状を迎えつつあり、この地域の歴史と伝統を有するまちづくり団体として組織内での人財育成は大変重要な課題です。自分たちが今どこに立ち、何をしなければならないのか?その為には何を学ばなければならないのか、自らの課題と向き合い、歴史と伝統ある平塚青年会議所のメンバーであることに自覚と責任を持てる人財の育成を行っていかなければなりません。そもそも溢れる情熱をもって運動を人に伝え、動かし、地域を変える…これこそが青年会議所の運動であると私は考えます。原点に立ち返り、個人や組織の考え方に終始するのではなく、如何にして人に運動を伝えるのか。そこにしっかりとした運動の根幹をもちつつ、人や状況によって変幻自在に伝えられる柔軟な対応力が必要であると考えます。確固たる信念のもとに「伝える」から「伝わる」運動を推進していく人財こそ、時代に求められる真のJAYCEEであると確信しています。

 

 

【挑戦×拡大運動】~人の心を動かす拡大の追求~

「私たちはなぜ拡大するのか…」

いつも言われる永遠のテーマであります。40歳で卒業を迎える青年会議所、拡大しなければ組織存続の危機を迎えてしまいます。しかし私たちがなぜ拡大するのか?と問われれば、そんな組織本位や後ろ向きな理由ではないと考えます。なぜならば私たちは自らが住み暮らす地域が他に誇れる地域になることを願い運動しているからに他なりません。拡大することは私たちの運動の担い手が増えることであり、そして40歳を迎え卒業したメンバーたちが青年会議所で学んだ知識や経験を活かして地域社会で活動していかなければ「明るい豊かな社会」の実現は成しえないからです。だからこそ我々はメンバーの拡大をしていかなければならないのです。また拡大運動は、我々が何者で何を志して活動しているのか、それを一人ひとり効果的な発信方法を用いてゲストに伝えなければなりません。だからこそメンバーは組織や運動を理解し、情熱をもって伝える努力をしなければ人の心を動かす拡大活動など出来ません。「青年会議所は意識変革団体である」という言葉を耳にしたことがあります。私たちが地域住民の意識変革を促す団体だとするならば、まさに拡大は青年会議所運動の根幹であると言えます。

 

 

【挑戦×公益組織】~挑戦するメンバーを支える強く優しい組織~

我々が取り組む運動は公益法人格取得によって、より地域を巻き込んだ運動を行っていくことが求められ、多くの団体、企業、住民を巻き込んだ運動へ変化しています。近年、世界的な規模で展開するSNSによって、情報伝達の手段は多様化しています。溢れた情報によって、発信した情報が埋もれてしまう可能性もあり、その運動が地域へと広がっていくためには、組織が魅力ある運動を展開することが重要です。しかしそれだけに留まらず、その運動を効果的に発信する手法を確立し、情報発信力を高めて、内部・外部へと発信していかなければなりません。さらに平塚青年会議所を強い組織としていくためには、それぞれの役割を全うしていくことが重要です。メンバーが役割を十分に理解し、JC運動を推進していかなければなりません。しかしそこには、必ず誰かが下支えをしていかなければ、組織として成り立ちません。時には、組織の為に委員会の枠を超え、共に考え、共に行動することは、志を同じくする仲間としての優しさであり、その相乗効果によって生み出される力は組織を強くします。若きリーダーとして、常に自らが行うべき行動は何なのかを考え、挑戦するメンバーを支えることが出来る、強く優しい組織こそ目指す理想の組織であると考えます。

 

 

【最後に…】

挑戦とは、困難に立ち向かい、物事に挑み続けていくことです。その挑戦が、良い結果ではない時もあります。でもその挑戦があったからこそ、生み出された結果は、また次の挑戦への糧となることでしょう。青年という時間は、若さと情熱をもって、自らの理想に燃えることが出来る時間です。失敗を恐れず、自らの理想に向かって、何度でも挑戦していくその姿が、青年そのものであると、私は考えます。青年会議所には、その挑戦する場所が、たくさん存在します。すべては、自分が望むか望まないかにかかっています。青年会議所でよく使われる「ちょっと無理をする」という言葉は、自らが考える限界のさらに先に自分本来の限界は存在することを意味しています。挑戦するということの本当の意味は自分と向き合い、自らを奮い立たせ困難に立ち向かい成長することであると私は考えます。

                                     

人が変われば、地域が変わる、そして未来が明るく輝きだす

すべては次世代を担う子供たちの為に

 

入会して10年目となるこの2017年、私自身が第59代理事長として組織の先頭に立ち「明るい豊かな社会の実現」に向けてメンバーと共に挑戦してまいります。


第59代理事長 守屋 宣成


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