公益社団法人 平塚青年会議所
平塚青年会議所は平塚市・大磯町・二宮町に関係する２０歳～４０歳までの青年が集い、「明るい豊かな社会」を目指してまちづくりを主として活動しています。近年は、中期ビジョン「夢きらり 思い繋がる 七夕のまち」を掲げ、年間を通して七夕を感じられるまちを目指しています。この街を中心に活躍されている企業の方も、平塚青年会議所に在籍していた方々がいらっしゃり、皆様の馴染みのある「平塚市少年野球大会」、「平塚市民市」、「わんぱく探検隊」などのイベントも、平塚青年会議所が立ち上げ広げていったものです。現在も、子ども達の職業体験を通して絆づくりを目指す「ぷちひらつか」、「ぷちおおいそ」、「地域版ぷち事業」を開催し、湘南ひらつか七夕祭りでは「七夕ウエディング」、「七夕たから市」を開催し、地域の活性化に貢献しています。私たちはこの街に住む一人ひとりが主役となり、まちの未来を考え行動していくことが、地域の活性化、強いては明るい未来が実現されると信じています。そんなまちづくりの助けとなるため、平塚青年会議所は活動しています。
法人概要
| 名称 | 公益社団法人 平塚青年会議所 |
| 所在地 | 平塚市松風町2-10 平塚商工会議所内 |
| TEL | 0463-21-6474 |
| FAX | 0463-21-7393 |
| hjc@mb.scn-net.ne.jp | |
| WEB | http://hiratsuka-jc.com |
主な活動歴史
| 1959年（昭和34年） | 全国で164番目の青年会議所として設立。 |
| 1964年（昭和39年） | 「少年野球大会」を開催。 |
| 1966年（昭和41年） | 大晦日の新旧理事長「バッチ交換会」をはじめて開催。現在も受け継がれる伝統事業に。 |
| 1969年（昭和44年） | 「社団法人格」の取得。 |
| 1970年（昭和45年） | 第18回「関東地区会員大会」を主管。 |
| 1973年（昭和48年） | はじめて「市民講演会」を開催。 |
| 1974年（昭和49年） | 第1回「ひらつか市民市」を開催。 |
| 1976年（昭和51年） | 第4回「神奈川ブロック協議会 会員大会」を主管。 |
| 1979年（昭和54年） | 20周年を記念して、中村八大作曲による「相州平塚七夕太鼓」が誕生。 |
| 1980年（昭和55年） | 第13代神奈川ブロック協議会 瀬尾良行 会長の就任。 |
| 1986年（昭和61年） | 第19代神奈川ブロック協議会 大村哲夫 会長の就任。 |
| 1989年（平成元年） | 韓国・釜山聖地JCとの姉妹JC締結。 |
| 1990年（平成2年） | 「サーフ90」への参画。 |
| 1991年（平成3年） | 第19回「神奈川ブロック協議会 会員大会」を主管。 |
| 1993年（平成5年） | 「ビーチクラブ」設立。 |
| 1994年（平成6年） | 第27代神奈川ブロック協議会 常盤卓嗣 会長の就任。 |
| 1999年（平成11年） | 「ときめきマリンカーニバル」を開催。 |
| 2003年（平成15年） | 「ひらつか市民活動センター」設立。 |
| 2005年（平成17年） | 第38代神奈川ブロック協議会 三荒弘道 会長の就任。 |
| 2006年（平成18年） | 「ぷちひらつか」を開催。 |
| 2007年（平成19年） | 「平塚市長選挙公開討論会」を開催。 |
| 2008年（平成20年） | 第36回「神奈川ブロック協議会 会員大会」を主管。 |
| 2011年（平成23年） | 「湘南グルメグランプリ」を開催。公益社団法人格取得 |
| 2013年（平成25年） | 「ぷちなでしこ」の開催 |
| 2014年（平成26年） | 「湘南ひらつか七夕たから市」の開催 |
| 2015年（平成27年） | 「ぷちおおいそ」の開催 |
| 2016年（平成28年） | 「ぷちやわた」の開催 |
| 2017年（平成29年） | 「ひらつかスクール議会」の開催 |
| 2018年（平成30年） | 大磯町町長選公開討論会を初開催 |
青年会議所って？
1949年、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所（商工会議所法制定にともない青年会議所と改名）設立から、日本の青年会議所（JC）運動は始まりました。共に向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年会議所が誕生。1951年には全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所（日本JC）が設けられました。現在、全国に青年会議所があり、三つの信条のもと、よりよい社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。さらには、国際青年会議所（JCI）のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として、さまざまな活動を展開しています。(公益社団法人 日本青年会議所ホームページより引用)