11月第2例会「輝く未来はその地域の人が切り開く〜世代間交流のススメ〜

地域共育委員会:高久委員長
司会:加藤君(2016年度入会)

セレモニー(西村副委員長・佐野副委員長・小林幹事)

地域共育委員会による子ども達の職業体験の本年度集大成となる例会が開催されました。

現在開催されている「ぷちひらつか」「ぷちなでしこ」「ぷちおおいそ」「ぷちやわた」の事例発表を各実行委員会の皆様にして頂きました。私たちが10年間継続している事業は、高校生や地域の人たちによって大きく発展しており、地域の事業としてこれから継続していくための情報交換をしました。

後半では、高知県で子ども達の職業体験を開催している「とさっ子タウン」の紹介、ぷち事業のきっかけとなった子どもが作るまち「ミニさくら」の関係者でもある「みえ けんぞう」氏をお招きしてのパネルディスカッションを開催しました。

各ぷち事業紹介

ぷちひらつか〜キッズビジネスタウンひらつか〜

平塚商業高校から金森校長先生・松木実行委員長・伊藤さん
担当:穂田先生
2010年から平塚商業高と共同開催している「ぷちひらつか〜キッズビジネスタウンひらつか〜」は2012年から高校の校舎を利用して開催しています。

毎年8月下旬の2日間、平塚・大磯・二宮の小学生が500名以上参加があります。まあ、体験も高校生らしいアイデアがいっぱい詰まったものから地元の企業まで幅広い40以上ものブースがあります。

現在では、実行委員会を高校生のみで構成し、高校の授業の一環にもなっているため、本当の意味での高校生による運営が実現しています。

ぷちなでしこ

平塚JCのOBでもある平井実行委員長
2013年度に地域版ぷち事業の先駆けとして開催されたのが「ぷちなでしこ」です。

開催4回目の2016年度は開催予算から運営までの全てを地域の人たちだけで実施いたしました。

継続開催をしているからこその運営面のマンネリ化など問題が生じていること、子どもリーダーの募集に苦労していることなど、これから充実した開催を目指したいと地域の人たちから積極的な声があがっていることを発表しました。

ぷちおおいそ

井上実行委員長
2015年度に地域版ぷち事業を平塚ではなく大磯でも開催したいとの思いから、大磯小学校の生徒を対象に初めて「ぷちおおいそ」を開催しました。

そして、今年は大磯・国府・聖ステパノ小の3校合同開催の300名以上の参加と44つの体験ブースの大規模な「ぷちおおいそ」として生まれ変わりました。

大磯の老舗蒲鉾店の井上実行委員長ならではの3校合同開催の思い、大磯ならではの風土、本格的な職業体験にこだわったブースの紹介などがありました。

ぷちやわた

実行委員会より米澤様・馬鳥様・横山様
2016年度初めて開催された「ぷちやわた」は実行委員会のママ達の熱い思いによって3年越しに実現しました。

初開催ではありますが充実した開催が実現できたこと、中心となる団体が地域になかったことからの実行委員会の発足、継続的な開催を考慮した時の人材など発表してくれました。

地域の人たちだけによる開催を来年度は目指したいとのことです…

全国事例発表:とさっ子タウン

日本各地で手法や目的は様々な子どものまちが80以上開催されています。

高知市で開催されている「とさっ子タウン」は、「高知ならではの仕事や文化、遊びを楽しく体験する」、「異年齢間のコミュニケーションが生まれる場」、「社会の仕組みを知ってもらう」という3つにこだわって毎年2日間開催されています。

事例紹介と共に、継続開催するための組織づくり、資金面についてもお話頂きました。

パネルディスカッション

コーディネーター みえ けんぞう様
小山市市民活動センター・センター長
あそびのまち社共同代表

各地で開催されている子どものまちはドイツのミニミュンヘンがきっかけと言われています。みえ氏は、日本版として開催された「ミニさくら」の発起人のひとりであり、全国各地の子どものまち関係者を集めたサミットを開催したりしています。

みえ氏をコーディネーターにして、縄嶋理事長ととさっ子タウンの代表者によるパネルディスカッションを開催しました。
実行委員会より米澤様・馬鳥様・横山様
平塚青年会議所が10年間継続している子どものまち「ぷちひらつか」から広がった「地域版ぷち事業」は地域の人たちや団体・行政・企業はもちろん、担当した歴代メンバーも含めて非常にたくさんの方々が関わっている事業です。この事業に対する思い入れも強いメンバーも多く、担当委員長はもちろん、ぷち事業をきっかけに入会したメンバーも多くいます。

この例会は、これからの平塚青年会議所の地域版ぷち事業との関わり方への大きな転換点となるきっかけになった気がします。青年会議所として継続してきたことでたくさん得るものがあったように、地域で継続していくことでもたくさん得るものがある気がしてなりません。地域の人たち・団体・企業が地域版ぷち事業を通じて繋がり、その地域でしか開催できない子どものまちがある…自分の住み暮らす地域がそんな地域だったらと想像するとワクワクしてなりません。

<感想:事務局長 関口 雄一>

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